忍忍だより あのね おかあさん 東松幼稚園 No.31
2012.9.12 (水)
かき氷屋さん 9月11日(火)
「先生何やってんのかな〜?」
園庭のブランコの前に突如として現れた 氷 ≠フ看板とのぼり旗。
「かき氷だぁ…」「食べたいよ〜」と近寄るうみ組さんたち。
食べたいけど近寄っていいのか戸惑いながらも
ベランダから様子を見入るはやし組さん。
「先生!?」と思案顔で問いかけてくる姿もありました。
保「お店の人に聞いてみたら…」の声掛けにいつもと違う素早さで外へ。
子「かき氷でしょう?」「食べたーい」「食べるー」
子「かき氷食べたいよー」
かき氷屋さん ⇒ 須長、栗原、齊藤、小佐野で〜す。
店「お金がないとねぇ。100円だよ」
店員「お金持って来ないと売れませーん」
子「100円だって!!」
と勇んで戻るなり、早速お金作り。
大きな紙のまま100と書いたり、絶対に 100 の形(硬貨)がいいと
お金つくりにもそれぞれの個性がでていました。
見立てたお金の大きさはそれぞれ違ってもお金はお金。
しっかりと握りしめ、開店したてのお店に走る子どもたち…。
一方では「お金どう作るの?」
「作って…」とうみ組に言われ
「いいよ」と自分が食べるよりも
うみ組さんのお金作りに励むはやし組さんの姿。
札束を作ったのはそうしさん……、いっぱーい食べたいものね。
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