あのね おかあさん 忍忍だより 東松幼稚園 No.17
                                  2009.6.19(金)

幼稚園生活もそろそろ夏に近づいてきました。今年は毎朝、金魚の体操、ブルブルの体操、カエルの体操をホールで先生と一緒にしています。ケンキ先生がびっくりされていましたョ。
東松幼稚園の子どもたちは、体がやわらかい子どもが多い。
須長先生のパワフルな体操とケンキ先生の丁寧な理論と実技は
子どもたちも少しづつわかってきています。
  ・どうして体操するのかな
  ・汗をかいたらどうするのかな
  ・どうして水を飲むことは大切なのかな
  ・どうして甘いものいっぱい食べるといけないのかな
自分なりに理解して、実践ができていくのですね。
お家でも寝る前の柔軟体操として、金魚の体操ブルブル、
腹筋運動お父さんとしてみましょう。
 

幼稚園生活もそろそろ夏に近づいてきました。
今年は毎朝、金魚の体操、ブルブルの体操、カエルの体操を
ホールで先生と一緒にしています。
ケンキ先生がびっくりされていましたョ。
東松幼稚園の子どもたちは、体がやわらかい子どもが多い。
須長先生のパワフルな体操とケンキ先生の丁寧な理論と実技は
子どもたちも少しづつわかってきています。
  ・どうして体操するのかな
  ・汗をかいたらどうするのかな
  ・どうして水を飲むことは大切なのかな
  ・どうして甘いものいっぱい食べるといけないのかな
自分なりに理解して、実践ができていくのですね。
お家でも寝る前の柔軟体操として、金魚の体操ブルブル、腹筋運動
お父さんとしてみましょう。


6月17日(水)
初めて外でのお弁当をいただいた うみ・そらぐみさん

「ピクニックに行こう〜!」の声掛けに
「ピクニック!?」「どこに行くのー?」
「お外で食べるのー?」
と子どもたち。
外のテーブルを見つけると、ニッコニコで走っていきます。
「いただきます」のご挨拶をして食べ始めると、
木陰に爽やかな風が吹いて、
とっても気持ちの良い中での食事となりました。
途中、お散歩に出掛けていた はやし組さんに
「おかえりなさいー」「今日は青空弁当だね〜」とやりとりも、
いつもとちょっと違う雰囲気の中、
みんなでおいしくいただきました。
                       記 菅野


6月17日(水)
はやしぐみさんが散歩していると、

「あ!お花!!」と、白い花を発見!!
「とりたい!」「もってかえるー」と、手をのばす子どもたち。
見つけたのは、ヒメジオン。
「大きいねー」「根っこまでとれちゃったー」
春の散歩では、足元でかわいく咲いていたヒメジオンも、
すっかり大きくなって、子どもたちの背よりも高くなり、
皆で背くらべです!
「みてみてー」「お花のほうが大きい」
「みて、ぼくのほうが大きいよ」
「先生と同じくらい」「私のかおまであるー」と、
大盛り上がり。

みんな自分と同じ、自分よりも高い花を持って、
畑の大豆を見に行くと、小さな芽がひょっこりと顔を出していましたよ。
そして、びわの実をパクリ。
「おいしい」「もう1コ」と、おいしく頂きました。
                       記 吉村

びわをとりに行きました
はやし組さんと同じ日の午後、お弁当を食べ終わると早速
びわを取りに出掛けました。
たっくさんなっているびわの木を見つめ……
小佐野先生が高枝切りばさみでパチンと切り、そーっとおろした瞬間!!
子どもたちがすごい勢いで集まります!!
「ちょうだい ちょうだい!!」「あたしも〜!!」「ぼくの!!」
また切っておろすと……
四方八方から手が伸びて「ちょーだいよ!!」
“順番こ”が浸透するまでしばらくの間このやりとりが続くのでした。
「落っこっちゃったから食べられないね〜」…食べられます。
皮ごとパクッ…皮は剥いた方がおいしいよ。
突っ込みどころがいっぱいで、子どもたちの新たな顔が見られたのでした☆
                        記 吉田


お知らせ

もり組さん宿泊保育も近づいてきました。
毎年皆様に見守られ、御協力、御支援を頂きながら、
充実した宿泊保育を実施することが出来ていました。
今年も事前説明会をさせていただきました。
十分な時間はとれませんでしたが、準備もそろそろ始まりました。
私たち教職員もできる限りの対応を考慮しながら、
計画を進めています。

送迎バスにつきましても、できる限り安全性を考え、
また子どもたちにとって、大型観光バスか幼稚園バスか、
毎年毎年皆様と相談しながら実施してまいりました。
今年は幼稚園バスにも取り付けられるシートベルトがありますよ
お母さんに教えて頂きました。早速、見本を取り寄せ試着中です。



もうすぐ幼稚園創立記念日です

幼稚園も創立34年となりました。
これからも皆様と共に育っていきたいと願っています。
ささやかなお祝いの記念としましておたより綴りファイル≠ご笑納下さい。
できるだけこれからのお便りは穴開きで配布いたします。
<今までのお便り、パンチで穴開けしておきたーい>
幼稚園に穴開けパンチありますので、必要な方声をかけて下さい。お貸しします。
 ― ファイルもっと早く欲しかったデースなんて言われそうですね。トホホ……

]
あのね おかあさん 忍忍だより 東松幼稚園 No.16
                                  2009.617(水)

うみ組
 父子行事には、たくさんのお父さんに御参加頂き有難うございました。
残念ながら今回都合が悪かったお父さん、次回を楽しみに足を運んで下さいね。
 ホールでの体操は『東松遊園地』に見立て子どもたちをメリーゴーランドや、ジェットコースターに御案内!
 子どもたちをまわしたり、
投げて受けとめるロケットに見たてるなど、
 憲喜先生の巧みな話術に親子共に吸いこまれつつ、こと細かい
身体への効用を折り混ぜての説明に、子どもたちの楽しい顔と、
それに応えるお父さんたちの力強いパフォーマンスがとても印象的
でした。
『ハーイ、宅急便で〜す』では、さすがお父さんたち、子どもたち
は恐々の表情を浮べながらも楽しくって、うれしくって・・・・・キャッ、キャッ声をあげどうしでしたね。
お父さんたちは「疲れた・・・」のようでしたが心地よい充実した
疲れだったのではないでしょうか?
 自己紹介のあと愛情たっぷりのプレゼント
『おとうさんありがとう』のことば添えて
小さな手から受けとった時は、どこかジーンとくるものがあったようにみえましたが、お父さんに抱っこされ安心しきっている子どもたちの幸せそうな顔。
『お父さん大好き』がひしひしと伝わってきました。
 それから突然の企画で紙芝居を読んで下さった みいなさんのお父さん!!
みんな見入っていましたね。ありがとうございました。パチパチパチ・・・。
 その後、昼食、大豆の種まき、田植えと盛だくさんの一日でしたが、田んぼでは
お父さんにギュッとつかまり足をつけようとしない子、
「なんかヌルヌルするー」まずは「カエル、カエル」と探す子。
 小佐野園長先生の合図で始まり・・・。やっぱりたよれるお父さんの姿が輝いてみえた『田植え]』風景でした。緊張の連続で降園時には疲れモードがピークに達していたのでは・・・お察しします。・・・9月にはおつまみ用の枝豆ができます。
○○○のお友にどうぞ!!
 本当に、本当におつかれ様でした。そして、ありがとうございました。
                           うみ組 波多、菅野


はやし組 お父さんと一緒に遊ぼう会!!

                           はやし組、堀、吉村
 親子でバスに乗り田んぼへ。一番乗りをしたのは はやし組。
「えい・えい・おー!」と気合いを入れて、いざ田んぼの中。
「ヌルヌルする」「つめたい」「きもちわるい」「きゃー」と子どもたち。お父さんから苗を受け取り「ここだよ」「つぎはこっち」と教えてもらいながら植えました。中沢さん(おじいさん、おばあさん)からは「昨年経験したから上手だね」と褒めてもらいスピードアップ「はい、一歩後ろに」「次いきます」の合図が先か、苗を持つ手が先か・・・。お父さんたち慣れたものです。
小佐野先生から一言「うん。このクラスは我が道を行くタイプね」そうそう子どもたちもカエルやザリガニも気になるようでしたが、
最後までしりもちをつきながら頑張りました。
 園庭では大豆を個々のポットに蒔き、
ホールでは縄を使った親子体操を行いました。
(保)「ホールで頂きますをしますをしますので、
    準備をお願いします」
手を洗って荷物を取りに部屋へ行って、ホールでお弁当を出して・・・。みんなで「いただきます」しようと保育者もホールへ行ってみると、すでに美味しそうなおにぎりをほうばり、おかずもパクリ。愛情弁当を頂いていました。食事中も和やかな時間が流れていました。
 各自ごちそう様の後は、フリータイム。ベランダの椅子に座り、
子どもの遊ぶ姿を見守っていたり、お父さん同士おしゃべりを楽しんだり、ターザンロープ、滑り台、鉄棒など、お子さんに手を引かれるお父さんもいました。目の前を通る大きな物が、赤い連結できる三輪車にお父さん!!小さなペダルをキコキコと一生懸命こいで後ろには子どもを乗せ、その後ろには仲良号チームが連結し、ゾロゾロゆっくりと園庭を走ります。
 午後はプレゼントタイムです。一人ひとり子どもたちから感謝の気持ちを込めて渡します。(父)「これパパ?」(子)「そう」
      (父)「これはだれ?」(子)「ママ」
      (保)「パパと自分の顔、描きました」(父)「あ〜」


楽しかった♪ お父さんと遊ぼう会 〜もりぐみ〜

 もりぐみさんは部屋でのスタート!!
 お父さん方の自己紹介の間、静かに話を聞く姿はさすが、
もりぐみさんです。
お父さんにおんぶしてもらって、いつもとは違う歌のスタイル。
子どもたちの声がしっかり聞こえたことと思います。
 プレゼントのメッセージボード「いつもありがとう」と
子どもたちの少し照れた顔、受けとった時のお父さんの
ニコニコ笑顔、嬉しい瞬間でしたね。時間がたつににつれ、
子どもたちのテンションが少しずつ高くなっていきましたが・・・
金谷さん、吉池さんによる大型絵本《とべ、ばった》の時には、
よーく集中していました。子どもの「早いよ!」のつっ込みに、
金谷さん「あ、そっか、ごめん」と答えながら、
お父さんが読んでくれる絵本に、みんな夢中になっていました。
終わった後
「もう、かんべん」の金谷さん。
なかば無理矢理お願いした吉池さん、
本当にありがとうございました。
 親子体操では、はじめの基本体操の中にも驚きがたくさんあった
様子でした。足を開いてみると、なかなか大きく開かない!
けんき先生に「90度なんて全然だめ!」と言われましたが・・・「痛い〜」「これしか開かない」と言う声。
寝ている状態から起き上がって、足を浮かせてキープでは、
腹筋がプルプル・・・(ね、小林さん!)
それでも笑顔がたえず、そんな状態も楽しんじゃう! 
という雰囲気でした。子どもたちも馬になったお父さんを越えたりくぐったり、お父さんの体によじ登ったり、体を思いきり使って楽しみました。
 そして田んぼです!。
子どもたちより集中してモクモクと植えるお父さん。苗を上手にパスしていたのは るかさん親子。「食べ物も作る大事な仕事だよ!!」とけんじさんパパ!!。みんなで植えた『忍忍米』大きくなるのが楽しみですね。とってもたのしかった。
 幼稚園では・・・「大人も入っていいの?やった!!」と駆け足で忍者屋敷にむかうのは、あおいさんパパ。一輪車、手をつないで一緒に練習したりと、ゆったりとした時間を過ごしました。
 お父さんと一緒になごやかな空気の一日でしたね。
たくさんのお父さん方に、ご参加いただき、ありがとうございました。
                                 もり組 吉田


あのね おかあさん 忍忍だより 東松幼稚園 No.15
                                  2009.612(金)

てるちゃん 気をつけていってらっしゃ〜い

四月中旬からボランティアで子どもたちと遊んでくださっていた
斉藤さんことてるちゃん=i元高校英語教師)が、
三ヶ月間程長年の夢だった“海外でのボランティア”
得意の英語を生かし、今回実現の運びとなりました。
“やりた〜い”“知りタ〜イ”“ききタ〜イ”“会いた〜い”
ということで、熱い国タイ国に出発されます。

子どもたち全員で絵を描き、スナップ写真と一緒に
感謝の気持ちを表しました。
「てるちゃん、いっぱいいっぱいありがとうございました。
おみやげ話しをたのしみに待ってま〜す。げんきでいってらっしゃ〜い」
と、門を出て姿が見えなくなるまでバイバイしました。         記 波多




― てるちゃんから ―

私はわずかの期間しか幼稚園にきていませんが、
幼児の変化(発達)には驚かされました。
わずか一ヶ月で幼児は変わるもんですね。
朝、ブランコやすべり台、砂場あそびやおしゃべりなど、
子どもたちと過ごしてみて、本当にそう思いました。
子どもっていいですね。
そんなお話しをして下さいました。

お母さんへのお茶 ― もりぐみさん ―

みんなでお茶の葉を摘みに行き、
煎って、揉んで、作ったお茶っ葉。
今日はその“自分で作ったお茶”をお母さんへ出しました。
まずは、練習!
どんな歩き方で運べばいいか、お盆は両手で持つこと。
テーブルの上にお盆を置いて両手で出すこと。
よーく聞いていました。
いざ、練習してみると、「ツルツルすべる」発見しました!
そーっと歩いた方がいいねとつながります。
いよいよ、お母さん達がやって来て、お茶を出す時が来ました。
そーっとそーっと慎重に歩き、
「どうぞ」とお母さんの前へお茶を出すと、
みーんなニコニコ顔でしたね。
後で波多先生が、子ども達にどんな気持ちだったか聞いてみると…
「ドキドキした」「緊張した」「楽しかった」「嬉しかった」「恥ずかしかった」
いろんな気持ちが聞けました。
そんな気持ちがあのニコニコ顔に詰まっていたようです。
子ども達のお茶、とーってもおいしかったですね。
おいしいお茶をいただきながらの、山梨説明会となりました。
      記 吉田

<お父さんと遊ぼう会>6月14(日)

田植えをお父さんと一緒にします。
親子体操もお父さんと一緒にします。
おたのしみはお子様からのプレゼントです。
お弁当も一緒に頂きます。
一日どうぞ宜しくお願い致します。
 お仕事で忙しいお父さんへ
ごめんなさい、お子様からのお話しを聞いてあげて下さい。

朝、全員 9時30分にお集まり下さい。
  ・うみ組さんは親子体操からスタートです。
         ホールに集まって下さい。
  ・はやし組さんは田んぼへ出掛けます。
         園庭に集まって下さい。
  ・もり組さんはつくる部屋に集まって下さい。
         どんなプレゼントでしょうか

 一日をお子様と存分に楽しみましょう。
 それぞれクラスごとに移動いたします。
 田んぼはみなさん裸足です。
 兄弟の方は上のお兄ちゃんのクラスにてお願いします。

駐車場に限りがありますので、できましたらお母さんの送迎の御協力お願い致します。

 歯科検診

今日歯科医(盛島美智子先生)に診断していただきました。
治療が必要な方は後日お知らせいたします。

おおむね、皆さんよく手入れされていて、きれいですね。

とのコメントをいただきました。


あのね おかあさん 忍忍だより 東松幼稚園 No.14
                                  2009.610(水)

『私立学校における教育補助員活用実践研究事業』の一環として、
本日より 栗原 松江さん が幼稚園に勤務することになりました。
東松幼稚園の教育活動を補助していただきます。
スポーツが得意で、
自動車の大型免許や二種免許も持っている松江さん。
これから、川に山にみんなと一緒にたくさん遊んでくれますよ。
バスの運転もしていただきます。

どうぞ宜しくお願いします。



 
“食育の一環”として、
JA女性部のお母さんたちと大豆作り


@ はじめに畑の柵作り

ボランティアのおじさん2名
(ひとりは波多先生のご主人)と先生たちとで、
ふかふかの畑を作りました。
 駐車場の周りがすっかり畑になりました。

A 豆準備
先週、たくさんの大豆の種をお盆にのせ、
「これはなんでしょう・・・」と問いかけると、
「あのね、鬼は外―って投げるの!」
「お豆さん!」「大豆!」 と、
子どもたちのそれぞれの言い表し方が飛び出して来ました。
「みんなはみどり色の枝豆って知ってる?」
「たべたことある!」「おいしいよ」
そんな話をたくさんしました。
ついでにたくさんいただいたので、
大豆を甘辛く煮てもらって、試食もしました。
(本当は植えるはずの豆でした・・・)

B 大豆の種まき
 今日(6月10日)JA女性部の三人の先生のお話を聞き、みんなで3粒づつ数回渡してもらい畑に植えつけました。
「はやく芽を出せ、おまめさん」
「はやく大きくなあれ―」
と言いながら豆を土に埋めました。
「今度は一緒に草取りもしましょうね」
指導していただいた、お母さん先生(おばちゃん)に
お礼を言ってさよならをしました。
早く芽がでるといいですね。



 

あのね おかあさん 忍忍だより 東松幼稚園 No.13
                                  2009.6.4(木)

6月3日(水)田んぼへ 〜はやし組編〜

☆もり組さんからもらったお土産のザリガニを持って帰った
 次の日、
 はやし組さんも田んぼへお出かけしました。
 「今日は田んぼに行きますよ」と
 カバンと着替え袋を持ってバスへ。
 バスの中で、「何しに行くの?」保育者の声かけに
 「たんぼ〜」
 「かえるとる〜」
 「ザリガニつり〜」

☆田んぼへ到着!!
 バスを降りると、すぐに水路をのぞき込む子、網を持つ子、
 田んぼへ向かう子など、みんなやる気満々。
 着いてすぐに大きなザリガニを捕まえた子もいました。
 まずは、小佐野先生を筆頭に裸足で田んぼの中へ。
 泥んこ大好きさんは、どんどん入って行き、
 そおっと、おそるおそる足を入れる子、
 「気持ち悪い〜」「冷たい」など、
 泥の感触を味わいます。中には、
 上手に転ばずにすいすいとスムーズに歩く子もいました。

☆一番の楽しみの生き物(ザリガニ、カエル)探しでは
 みんな網が使いたくて、使いたくて、
 「ぼくの網は?」「わたしの網は?」
 「網使いたい!!」と、至る所から声がします。
 一度網を持つと、しばらくはなさず、
 水路をのぞいて、水路に入って探します。
 「いたー!」「つかまえた!」
 「ぼくのザリガニ」「私のカエル」と、
 自分で捕まえたカエルを離したくなくて、
 ずっと手に握っていたり、
 バケツに入れたザリガニに釘付けになってみたり、
 たっぷり泥んこになって田んぼを満喫してきました。

☆田んぼでいっぱい遊んだ後は、公園でお弁当をおいしく頂きました。
 幼稚園に帰ってきて、「全部楽しかった〜!!」と子どもたち。
 「持って帰りたい!」と、
 今日は自分たちで捕まえたザリガニをお持ち帰りしました。
     記 

葉っぱハウス作り(6月4日)
電線保護で切ってもらったポプラの木の枝だって遊びに使っちゃう

何かあそこで作っているよ      私達もつくりたーい     葉っぱハウス気持ちいい

]
あのね おかあさん 忍忍だより 東松幼稚園 No.12
                                  2009.6.3(水)


6月2日(火)もり組さん <ザリガニ捕りに行ってきました>

☆月曜日
「明日、小佐野先生がザリガニ捕りに連れて行ってくれるよ〜!」
と話すと、
「やった〜!!」と歓声があがりました。
さらに、ザリガニ捕りには何が必要かと話し合いをすると、
「あみ!」「カゴ!」「スルメ!」「スルメは食べないよ〜」
「バケツ!」と 大盛り上がり!!
必要な物もどんどんあがります。
ザリガニの本も見て、「ごはんつぶも食べるんだ・・・」
気合バッチリ!でザリガニ捕りに臨みました

☆火曜日
少し早いお昼を食べて、「しゅっぱーつ!!」到着すると裸足になり、
網を持って開始!!
竿をたらす子は・・・「つれない!!」
網ですくってみても・・・「何もいな〜い」
そんな中、小佐野先生は網を持って水路に走りました。
ザリガニがた〜くさん出てきました。
「いた〜!!」と子ども達!!
真似をして、網を水の中に入れて土ごとすくうと・・・「とれた〜!!」
ザリガニの他にもカエルをすくったり、追いかけたり、
エビやヤゴ、ドジョウ、たにし、しじみまで出てきます。
子ども達のケース、バケツの中は
ザリガニやカエルでいっぱいになっていきました。
水の中に入って歩いてみたり、じーっとのぞいてみたり、
とれたザリガニ達を見せ合いっこしたりする姿もありました。
幼稚園に戻ると、はやし・うみ・そら組さんにもおすそわけ
☆「かわいいのがいい」
みんな牛乳パックやペットボトルに入れて持ち帰りました。
暑いくらいのお天気の中、とーっても楽しい1日でした☆☆
                                    記 吉田


 
☆番外編☆
ザリガニ捕りのバスの中での話
小佐野「もり組さん、今日はザリガニたくさん捕れるといいですね。
 ひとつだけ守ってほしいことあります。
 どんなに楽しくても自分の履物、ぞうりやくつをどこに脱いだか覚えていて
 自己管理しましょう」
 もり組「は〜い」真歩先生と二人、目を合わせて笑ってしまいました。
 小佐野「自己管理ってどんなこと?」
 もり組「???」
時折難しい言葉を使ったりしてみます。
子どもたちは雰囲気で覚えたりしていくのでしょうか。
改めて「自分の持ち物は自分でしっかり覚えて、どこに脱いだか忘れん坊しないようにしましょうね」
 補足説明させてもらいました。
                                   記 小佐野



☆ザリガニ捕りの続きがあります。また明日の忍忍だよりにて